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MJMJ訳 20231117.0
版
最終同期:
2024/11/17
0. はじめに
1. ゲームの考え方
100. 原則
101. マジックの黄金律
102. プレイヤー
103. ゲームの始め方
104. ゲームの終了
105. 色
106. マナ
107. 数とシンボル
108. カード
109. オブジェクト
110. パーマネント
111. トークン
112. 呪文
113. 能力
114. 紋章
115. 対象
116. 特別な処理
117. タイミングと優先権
118. コスト
119. ライフ
120. ダメージ
121. カードを引くこと
122. カウンター
123. ステッカー
2. カードの部分
3. カード・タイプ
4. 領域
5. ターンの構造
6. 呪文、能力、効果
7. その他のルール
8. 多人数戦ルール
9. カジュアル変種ルール
総合ルールビューア
1. ゲームの考え方
100.
原則
100.1
このマジックのルールは、2人以上の
プレイヤー
によるマジックのゲームに適用される。2人対戦と
多人数戦
が含まれる。
100.1a
2人対戦とは、2人で開始されるゲームのことである。
100.1b
多人数戦
とは、3人以上の
プレイヤー
で開始されるゲームのことである。
rule 8
〔
多人数戦
ルール〕参照。
100.2
ゲームをするにあたって、各
プレイヤー
は、自分の、
定形のマジックのカード
で作られた
デッキ
と、
トークン
や
カウンター
を示す小さな物、
ライフ
の総量をはっきり示す方法、を必要とする。
100.2a
構築
環境(各
プレイヤー
が自分の
デッキ
を作っておいて持ち寄るという遊び方)では、各
デッキの最小枚数
は60枚である。
構築
デッキ
は、任意の枚数の
基本
土地
・
カード
と、特定の英語名ごとに4枚以下の
基本
土地
以外の
カード
からなる。
デッキ
構築
に関しては、互換の
名前
を持つ
カード
は同一の英語名を持つ(
rule 201.3
参照)。
100.2b
リミテッド
環境(各
プレイヤー
が未開封の
ブースター・パック
などのマジックの製品を一定量受け取り、それと
基本
土地
・
カード
だけを用いて会
場
内で自分の
デッキ
を組むという遊び方)では、各
デッキの最小枚数
は40枚である。
リミテッド
においては、その製品に含まれていたものであるかぎり、同じ
カード
を何枚
デッキ
に入れても問題ない。
100.2c
統率者戦
の
デッキ
は追加の
デッキ
構築
の
制限
に従う。
rule 903
〔
統率者戦
〕参照。
100.2d
一部のフォーマットやカジュアル・
プレイ
では、
プレイヤー
に
定形外のマジックのカード
の補助
デッキ
を使うことが認められている(
rule 108.2a
参照)。それらの補助
デッキ
にはそれぞれの
デッキ
構築
ルールが存在する。
rule 717
〔
アトラクション
・
カード
〕、
rule 901
〔
プレインチェイス戦
〕、
rule 904
〔
アーチエネミー戦
〕参照。
100.3
カード
の中には、コインや一般的なサイコロを必要とするものがある。カジュアル
変種ルール
には、そのためにデザインされた
カード
や
定形外のマジックのカード
や特別なサイコロを必要とするものがある。
rule 9
〔カジュアル
変種ルール
〕参照。
100.4
各
プレイヤー
は
デッキ
の他に、ゲームとゲーム
の間に
デッキ
を調整するために使う追加の
カード
群である
サイドボード
を持っていてもよい。
100.4a
構築
環境では、
サイドボード
には最大15枚の
カード
を使用できる。4枚
制限
(
rule 100.2a
参照)は
デッキ
と
サイドボード
の合計に適用される。
100.4b
個人で参加する
リミテッド
環境では、その
プレイヤー
の
カード・プール
の中で
デッキ
に入らなかった
カード
すべてがその
プレイヤー
の
サイドボード
となる。
100.4c
双頭巨人戦
変種ルール
を用いた
リミテッド
環境では、
チーム
の
カード・プール
の中でどちらの
プレイヤー
の
デッキ
にも入らなかった
カード
が
チーム
の
サイドボード
となる。
100.4d
双頭巨人戦以外のチーム戦
変種ルール
が適用される
リミテッド
環境では、
チーム
の
カード・プール
の中でどの
プレイヤー
の
デッキ
にも入らなかった
カード
は、いずれか1人の
プレイヤー
の
サイドボード
となる。各
プレイヤー
はそれぞれに
サイドボード
を持ち、
プレイヤー
間での受け渡しは認められない。
100.5
デッキ
に特定の枚数以上の
カード
が含まれていなければならない
場合
、その枚数のことを
デッキの最小枚数
と呼ぶ。
統率者戦
以外の
デッキ
では、
デッキ
の最大枚数は存在しない。
100.6
ほとんどのマジックの大会(他の
プレイヤー
と、賞を求めて競い合う組織化
プレイ
活動)には、マジック・
イベント規定
(
https://wpn.wizards.com/en/resources/rules-documents
)に定められている追加のルールが適用される。例えば、古いセットからの
カード
はすべて禁止、などである。(訳注:日本語版は
https://mjmj.info/data/
で
公開
されている)
100.6a
ほとんどの大会は、複数の
マッチ
からなる。2人対戦の
マッチ
は通常1人の
プレイヤー
が2
ゲームに勝
つまで行われる。
多人数戦
の
マッチ
は通常1ゲームからなる。
100.6b
プレイヤー
は最寄りの大会を見つけるため、Magic Store & Event Locator
https://locator.wizards.com/
を使用することができる。
100.7
一部の
カード
はカジュアルな
プレイ
のためのものであり、このルールで扱っていない機能や文章を持っていることがある。これには、『Mystery Booster』の
プレイ
テスト・
カード
や、プロモ
カード
や、
銀枠
で印刷された「アン・セット」の
カード
や、『Unfinity』セットで
カード
の下側にどんぐりシンボルが描かれた
カード
がある。
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