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MJMJ訳 20120501.0
版
最終同期:
2012/05/24
0. はじめに
1. ゲームの考え方
2. カードの部分
3. カード・タイプ
4. 領域
400. 総則
401. ライブラリー
402. 手札
403. 戦場
404. 墓地
405. スタック
406. 追放
407. アンティ
408. 統率
5. ターンの構造
6. 呪文、能力、効果
7. その他のルール
8. 多人数戦ルール
9. カジュアル変種ルール
総合ルールビューア
4.
領域
400.
総則
400.1
領域
は、
オブジェクト
がゲーム中に存在しうる場所である。通常、「
ライブラリー
/Library」「
手札
/Hand」「
戦場
/Battlefield」「
墓地
/Graveyard」「
スタック
/Stack」「
追放
/Exile」「
統率
/Command」の7つの
領域
が存在する。古い
カード
では「
アンティ
/ante」
領域
を用いるものもある。
ライブラリー
、
手札
、
墓地
は
プレイヤー
ごとに存在し、他の
領域
はすべての
プレイヤー
が共用する。
400.2
公開領域
とは、その
領域
にある
カード
のうちで何らかのルールや
効果
によって特に
裏向き
にされているもの以外の
カード
の表をすべての
プレイヤー
が見ることができる
領域
である。
墓地
、
戦場
、
スタック
、
追放
、
アンティ
、
統率
領域
が
公開領域
である。
非公開領域
とは、すべての
プレイヤー
が
カード
の表を見ることができるわけではない
領域
のことである。その
領域
にある
カード
の表がすべて
公開
されていたとしても、
ライブラリー
と
手札
は
非公開領域
である。
400.3
オブジェクト
が、
オーナー
以外の
ライブラリー
、
墓地
、あるいは
手札
に行く
場合
、
オーナー
の該当する
領域
に行く。
400.4
カード・タイプ
によっては、入ることのできない
領域
が存在する。
400.4a
インスタント
・
カード
や
ソーサリー
・
カード
が
戦場に出る
場合
、その
カード
は元あった
領域
に残る。
400.4b
次元
カード
や
ヴァンガード
・
カード
、
計略
カード
が
統率
領域
を離れる
場合
、その
カード
は
統率
領域
に残る。
400.5
ライブラリー
、
墓地
、
スタック
にある
オブジェクト
の順番は、
効果
またはルールによらない限り、並べ替えることはできない。他の
領域
にある、
裏向き
の
束
に含まれる
オブジェクト
についても同様である。それ以外の他の
領域
にある
オブジェクト
は、その
オーナー
が望む通りに並べ替えることができるが、誰が
コントローラー
か、
タップ
あるいは反転しているかどうか、それにつけられている
オブジェクト
が何かは全ての
プレイヤー
に明白でなければならない。
400.6
オブジェクト
がある
領域
から他の
領域
に移動する時、どの
イベント
がその
オブジェクト
を
動かす
のかを決定する。その移動先が
公開領域
であれば、すべての
プレイヤー
はその移動に影響を及ぼす
能力
が存在するかどうかを見る。その後、その
オブジェクト
そのものからのものもそれ以外のものも含む、その
イベント
に適用可能な
置換効果
を適用する。
効果
やルールの複数の指示が矛盾している
場合
、その
オブジェクト
の
コントローラー
(
コントローラー
が存在しない
場合
、
オーナー
)が、どの
効果
を適用するか、そしてその
効果
がどう機能するかを決める(同一のものが複数存在することによっても矛盾は発生する。例えば、複数の「
破壊
」
効果
が同時に発生する
場合
、お互いに矛盾する)。その後、その
イベント
がその
オブジェクト
を
動かす
。
400.7
ある
領域
から他の
領域
に移動した
オブジェクト
は、以前の状態の記憶を失い、以前の状態と関係のない新しい
オブジェクト
になる。このルールには7つの例外がある。
400.7a
スタック
にある
パーマネント呪文
の
特性
を変更する、
呪文
や
起動型能力
や
誘発型能力
の
効果
は、その
呪文
であった
パーマネント
にも適用され続ける。
400.7b
スタック
にある
パーマネント呪文
からの
ダメージ
に適用される
軽減効果
は、その
呪文
であった
パーマネント
からの
ダメージ
にも適用される。
400.7c
パーマネント
の
能力
が、その
パーマネント
が唱えられる際に行なわれた選択や
マナ
の支払いに関する情報を必要とする
場合
、その
能力
はその
パーマネント
になった
呪文
の
解決
時の関する情報を用いる。
400.7d
オブジェクト
がある
領域
から他の
領域
に移動することによって
誘発
する
能力
(例えば、「《怨恨》が
戦場
から
墓地
に置かれたとき」など)は、その
誘発型能力
が
誘発
した時に移動した先の
領域
が
公開領域
である
場合
、その
領域
においてその
オブジェクト
から変わった新しい
オブジェクト
を見つけることができる。
400.7e
エンチャント
されている
パーマネント
が
戦場
を離れたことによって
誘発
する
オーラ
の
能力
は、それが
エンチャント
していた
パーマネント
が
戦場を離れる
のと同時に
墓地
に置かれた
場合
、その
オーラ
が
オーナー
の
墓地
に置かれてなった
オブジェクト
を見つけることができる。また、その
オーラ
が
パーマネント
につけられていないことによる
状況起因処理
(
rule 704.5n
参照)によって
オーナー
の
墓地
に置かれた
場合
にも、
オーラ
が
オーナー
の
墓地
に置かれてなった新しい
オブジェクト
を見つけることができる。
400.7f
土地
でない
カード
に、唱えられるようにする
能力
を
与える
効果
があった
場合
、その
能力
はその
カード
が唱えた結果として
スタック
に移動してなった
オブジェクト
にも適用され続ける。
400.7g
解決
中の
呪文
や
起動型能力
は、その
呪文
が唱えられたり
能力
が
起動
されたりしている間に、ある
領域
から他の
公開領域
に移動している
オブジェクト
に何らかの処理を行なうことができる。
400.8
追放
領域
にある
オブジェクト
が
追放
された
場合
、
領域
は移動しないが、新しく
追放
されたのと同じように新しい
オブジェクト
になる。
400.9
統率
領域
の
表向き
の
オブジェクト
が
裏向き
になった
場合
、それは新しい
オブジェクト
になる。
400.10
そのゲームの
領域
のいずれにも存在しない
オブジェクト
は
ゲームの外部
にあるという。
ゲームの外部
は
領域
ではない。
400.10a
プレイヤー
の
サイドボード
にある
カード
は、
ゲームの外部
にある。
rule 100.4
参照。
400.10b
ゲームの外部
にある
カード
をゲーム内に持ち込む
効果
が存在する。それらの
カード
は、ゲーム終了までゲーム内に残る。
400.10c
ゲームの外部
にある
カード
は、
呪文
や
能力
の影響を受けない。これの例外は、それらの記載された
特性定義能力
(
rule 604.3
参照)と、それらの
カード
をゲーム内に持ち込む
呪文
や
能力
だけである。
400.11
プレイヤー
にいずれかの
領域
に対して何かをさせる
効果
(「
あなた
の
手札
を
あなた
の
ライブラリー
に加えて切り直す/Shuffle your hand into your library.」など)が存在する。その処理はその
領域
にあるすべての
カード
に機能する。
領域
そのものは影響されない。
401.
ライブラリー
401.1
ゲームが始まるとき、各
プレイヤー
の
デッキ
はその
ライブラリー
となる。
401.2
それぞれの
ライブラリー
は、一つの、
裏向き
の
束
でなければならない。
プレイヤー
は
ライブラリー
の
カード
を覗いたり、その順序を変化させてはならない。
401.3
プレイヤー
はいつでも、任意の
プレイヤー
の
ライブラリー
に残っている
カード
の枚数を数えることができる。
401.4
何らかの
効果
が同時に複数枚の
カード
を同じ
ライブラリー
の上または下に置く
場合
、それらの
カード
の
オーナー
がその置く順序を決めることができる。その
ライブラリー
の
オーナー
は、どのような順番で
ライブラリー
に置いたのかを
公開
しない。
401.5
他の
呪文
が唱えられている間に
呪文
や
能力
が
カード
を引かせた
場合
、その引いた
カード
はその
呪文
が唱え終わる(
rule 601.2h
参照)まで
裏向き
のままである。これは
能力
の
起動
に関しても同じである。
401.6
プレイヤー
に、
ライブラリー
の一番上の
カード
を
公開
して
プレイ
するように指示し、あるいは
プレイヤー
1人が自分の
ライブラリー
の一番上の
カード
を見てもよいとする
効果
が存在する。
呪文
を唱えている間に一番上の
カード
が入れ替わった
場合
、その
呪文
が唱えられ終わる(
rule 601.2h
参照)まで、新しい
カード
は
公開
されないし、見てはならない。これは
能力
の
起動
に関しても同じである。
401.7
何らかの
効果
によって
ライブラリー
の一番上の
カード
が
公開
されている状態で
プレイ
している
場合
、その特定の
カード
が一瞬であれ非
公開
になった後で再び同じ
カード
が
公開
されたとしても、新しい
オブジェクト
となる。
401.8
効果
によって
プレイヤー
が
カード
を
ライブラリー
の「上からN番目」に置く
場合
、その
ライブラリー
にN枚の
カード
がなかった
場合
、その
プレイヤー
はその
カード
をその
ライブラリー
の一番下に置く。
402.
手札
402.1
手札
は、
プレイヤー
が引いた
カード
を持っておく場所である。他の
効果
によって
カード
が
手札
に戻されることもある。ゲームの開始時に、それぞれの
プレイヤー
は7枚の
カード
を
引く
。
rule 103
〔ゲームの始め方〕参照。
402.2
それぞれの
プレイヤー
に
手札の上限
が決まっており、通常は7枚である。
プレイヤー
はその
手札
に何枚でも
カード
を持つことができるが、
クリンナップ・ステップ
の間に、
手札の上限
を越える分の
カード
を捨てなければならない。
402.3
プレイヤー
はその
手札
を便利なように並べ、そして好きなだけ見ることができる。他の
プレイヤー
の
手札
を見ることはできないが、いつでもその枚数を数えることはできる。
403.
戦場
403.1
プレイヤー
間のやりとりの主な舞台になるのは
戦場
である。
戦場
は、最初は空である。
プレイヤー
が
コントロール
する
パーマネント
は、通常、その
プレイヤー
の目の前の
戦場
に置かれるが、(他の
プレイヤー
の
パーマネント
につけられた
オーラ
などの)特定の
場合
には、他の
プレイヤー
により近いところに置かれることがある。
403.2
カード
に、
プレイヤー
や他の
領域
について明記されていない限り、
呪文
や
能力
は
戦場
にのみ影響を与え、また、
戦場
にあるものだけを考慮する。
403.3
パーマネント
は
戦場
にのみ存在する。
戦場
に存在する
オブジェクト
は
パーマネント
である。
rule 110
〔
パーマネント
〕参照。
403.4
パーマネント
が
戦場
に出たとき、それは新しい
オブジェクト
となり、その同じ
カード
によって現わされていた
パーマネント
とは
rule 400.7
に記された例外を除いて無関係である。(これは他の
領域
に移動する
オブジェクト
について言える。)
403.5
かつて、
戦場
は「
場
/in-play」
領域
と呼ばれていた。
カード
に「
場
にある/in play」「
場
から/from play」「
場
に/into play」などの表現で書かれている
場合
、
戦場
を参照する。そのように記載されている
カード
は、
オラクル
で訂正されている。
404.
墓地
404.1
プレイヤー
の
墓地
とは、その
プレイヤー
の捨て札の
束
である。打ち消された、捨てられた、
破壊
された、または生け贄に捧げられた
オブジェクト
、ならびに
解決
が終わった
インスタント
呪文
や
ソーサリー
呪文
は
オーナー
の
墓地
の一番上に置かれる。各
プレイヤー
の
墓地
は、最初は空である。
404.2
それぞれの
墓地
は、一つの、
表向き
の
束
でなければならない。
プレイヤー
は、それぞれの
墓地
の
カード
をいつでも見ることができるが、その順序を変えることはできない。認定
イベント
に適用される追加のルールによって、
プレイヤー
は
墓地
にある
カード
の順番を変えてもよいとされることがある。
404.3
何らかの
効果
やルールによって2枚以上の
カード
が同時に
墓地
に置かれる
場合
、それらの
カード
の
オーナー
がその順序を決めてもよい。
405.
スタック
405.1
呪文
が唱えられたら、物理的に
スタック
に置かれる(
rule 601.2a
参照)。
能力
が
起動
され、あるいは
誘発
したら、
カード
によって表されてはいないけれども、その
能力
が
スタック
の一番上に置かれる。
rule 602.2a
、
rule 603.3
参照。
405.2
スタック
は、それに加えられた
呪文
や
能力
の順序を記録している。
オブジェクト
が
スタック
に積まれたとき、それは既に積まれている全ての
オブジェクト
の上に積まれる。
405.3
何らかの
効果
によって複数の
オブジェクト
が同時に
スタック
に積まれる
場合
、
アクティブ・プレイヤー
の
コントロール
するものが最初に積まれ、それから
APNAP順
(
rule 101.4
参照)で他の
プレイヤー
の
オブジェクト
が
スタック
に積まれる。1人の
プレイヤー
が複数の
オブジェクト
を
コントロール
している
場合
、その
プレイヤー
が自分の
オブジェクト
を
スタック
に積む順番を決める。
405.4
呪文
は、その
カード
が持つ
特性
全てを持つ。
スタック
にある
起動型能力
や
誘発型能力
は、その
能力
のテキストだけを持ち、他の
特性
は持たない。
呪文
の
コントローラー
は、それを唱えた
プレイヤー
である。
起動型能力
の
コントローラー
は、それを
起動
した
プレイヤー
である。
遅延誘発型能力
以外の
誘発型能力
の
コントローラー
は、その
能力
が
誘発
したときにその発生源を
コントロール
していた
プレイヤー
である。
遅延誘発型能力
の
コントローラー
については、
rule 603.7d
-f 参照。
405.5
全ての
プレイヤー
が
続けてパス
したとき、
スタック
の一番上の(最新の)
呪文
や
能力
が
解決
される。全ての
プレイヤー
が
パス
したときに
スタック
が空ならば、現在の
ステップ
や
フェイズ
が終わり、次が始まる。
405.6
ゲーム中に発生する出来事の中で、
スタック
を用いないものがある。
405.6a
効果
は
スタック
に積まれない。それらは
呪文
や
能力
が
解決
された結果である。
効果
は
遅延誘発型能力
を生成することもあるが、それらは
誘発
した時に
スタック
に積まれる。(
rule 603.7
参照。)
405.6b
常在型能力
は継続的に
効果
を発生させ、
スタック
に積まれない(
rule 604
〔
常在型能力
の扱い〕参照)。これには、「[この
オブジェクト
]は赤である。/[この
オブジェクト
] is red」といった
特性定義能力
(
rule 604.3
参照)を含む。
405.6c
マナ能力
は即座に
解決
される。
マナ能力
に
マナ
を出す以外の
効果
がある
場合
、
マナ
が生成され、即座に他の
効果
も起こる。
プレイヤー
が
マナ能力
を
起動
する前に
優先権
を持っていた
場合
、その
解決
後に
優先権
を持つ。(
rule 605
〔
マナ能力
〕参照。)
405.6d
特別な処理
は
スタック
を用いない。それらは即座に発生する。
rule 115
〔
特別な処理
〕参照。
405.6e
ターン起因処理
は
スタック
を用いない。それらは特定の
ステップ
や
フェイズ
が始まったときに自動的に発生する。それらは
プレイヤー
が
優先権
を得る前に処理される(
rule 116.3a
参照)。
ターン起因処理
は、各
ステップ
や
フェイズ
が終わったときにも自動的に発生する。その後で
プレイヤー
が
優先権
を得ることはない。
rule 703
参照。
405.6f
状況起因処理
は
スタック
を用いない。それらは、特定の条件を満たしているなら発生する。
rule 704
参照。それらは
プレイヤー
が
優先権
を得る前に処理される。
rule 116.5
参照。
405.6g
プレイヤー
はいつでもゲームに
投了
できる。その
プレイヤー
は即座にゲームから除外される。
rule 104.3a
参照。
405.6h
多人数戦
において
プレイヤー
がゲームから除外された
場合
、
オブジェクト
はその結果としてゲームから除外されたり消滅したり
コントロール
が変わったり
追放
されたりする。これらの処理は即座に発生する。
rule 800.4a
参照。
406.
追放
406.1
追放
領域
は
オブジェクト
を保持する
領域
である。
オブジェクト
を戻る手段を持たずに
追放
する
呪文
や
能力
もあれば、
オブジェクト
を一時的にだけ
追放
する
呪文
や
能力
もある。
406.2
オブジェクト
を
追放
するとは、その
オブジェクト
が現在存在する
領域
から
追放
領域
に
動かす
ことである。
追放
された
カード
とは、
追放
領域
に動かされた
カード
のことである。
406.3
追放
された
カード
は通常
表向き
であり、全ての
プレイヤー
に
公開
されている。「
裏向き
で
追放
されている/exiled face down」
カード
は、説明によって許可されていない限り、いずれの
プレイヤー
によっても見ることはできない。
裏向き
で
追放
されている
カード
は
特性
を持たないが、
追放
した
呪文
や
能力
によってはその
カード
を
追放
領域
から唱えられるものがある。
カード
が
裏向き
で唱えられる(
rule 707.4
参照)のでない限り、その
呪文
を
唱える
(
rule 601.2
参照)と宣言する前にその
カード
は
表向き
になる。
406.4
追放
された
カード
で、
戦場
やそのほかの
領域
に戻る可能性のあるものは、その戻る方法が解るように、別々の
束
にして置かれるべきである。
追放
された
カード
で、それ自身の
能力
(
憑依
など)や
追放
した
カード
の
能力
によってゲームに影響を与えうるものも、同様に別々の
束
にして置かれるべきである。
406.5
カード
を
追放
する
能力
と、「
追放
された
カード
」あるいは「[
オブジェクト
]によって
追放
された
カード
」を参照する別の
能力
とが書かれている
オブジェクト
が存在する。これらの
能力
は関連しているものであり、この2つめの
能力
は、その1つめの
能力
によって
追放
されている
カード
だけを参照する。
rule 607
〔関連している
能力
〕参照。
406.6
追放
領域
にある
オブジェクト
が
追放
された
場合
、
領域
は移動しないが、新しく
追放
されたのと同じように新しい
オブジェクト
になる。
406.7
かつて、
追放
領域
は「ゲーム外/Removed-from-the-game」
領域
と呼ばれていた。
カード
に「[
オブジェクト
を]ゲームから取り除く/removes [
オブジェクト
] from the game」というように書かれている
場合
、その
オブジェクト
を
追放
する。「[
オブジェクト
を]
脇に置く
/sets [
オブジェクト
] aside」も同じである。そのように記載されている
カード
は、
オラクル
で訂正されている。
407.
アンティ
407.1
マジックの昔のルールには、「勝ち取ったものを返さない」で
プレイ
する方法としての
アンティ
・ルールが存在した。
アンティ
を賭けて
プレイ
することは、現在では、このゲームにおける
選択ルール
であり、法律その他の規則で禁止されていない地区でのみ許される。
アンティ
を賭けて
プレイ
することは、マジック・
イベント規定
(
http://www.wizards.com/WPN/Events/Rules.aspx
)の下では厳しく禁止されている。
407.2
アンティ
を賭けて
プレイ
する
場合
、ゲームの開始時に、各
プレイヤー
はそれぞれの
デッキ
から
カード
を無作為に1枚選び、それを
アンティ
領域
に置く。
アンティ
領域
にある
カード
は、いつでも全ての
プレイヤー
が確認できる。ゲームの終了時に、勝利者は
アンティ
領域
にある
カード
全ての所有権を得る。
407.3
「
アンティ
を賭けて
プレイ
していない
場合
、
プレイ
前に[この
カード
]を
デッキ
から取り除く/Remove [この
カード
] from your deck before playing if you're not playing for ante.」と書かれている
カード
がある。この類の
カード
だけが、
アンティ
領域
に
カード
を追加したり、取り除いたり、あるいは
カード
の
オーナー
を変更したりすることができる。
407.4
オブジェクト
を
アンティ
にするとは、その
オブジェクト
を現在ある
領域
から
アンティ
領域
に移すことである。
オブジェクト
の
オーナー
だけがその
オブジェクト
を
アンティ
にすることができる。
408.
統率
408.1
統率
領域
は、特別に定められた、ゲーム全体に影響を及ぼす
効果
を持つ
オブジェクト
だけが置かれるゲームの場所である。それらの
オブジェクト
は
パーマネント
ではなく、
破壊
されることもない。
408.2
紋章
は
統率
領域
に生成されうる。
rule 113
〔
紋章
〕参照。
408.3
プレインチェイス戦
、
ヴァンガード
、
統率者戦
、
魔王
戦の各カジュアル
変種ルール
において、
定形外のマジックのカード
、あるいは特に指定された
カード
を
統率
領域
に置いた状態でゲームを始める。それらの
変種ルール
にはそれらの
カード
に関するルールがそれぞれ存在する。
rule 9
〔カジュアル
変種ルール
〕参照。
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