カード
Wiki
ルール
デッキ
トップページ
-
カードデータ
|
シングル価格
|
総合ルール
|
▼ リンク -
Astral Guild
|
MTG Wiki
|
Magic Factory
| ▼
広告掲載に関するお問い合わせ
MJMJ訳 20231117.0
版
最終同期:
2024/12/13
0. はじめに
1. ゲームの考え方
2. カードの部分
3. カード・タイプ
4. 領域
5. ターンの構造
6. 呪文、能力、効果
7. その他のルール
700. 総則
701. キーワード処理
702. キーワード能力
703. ターン起因処理
704. 状況起因処理
705. コイン投げ
706. サイコロを振ること
707. オブジェクトのコピー
708. 裏向きの呪文やパーマネント
709. 分割カード
710. 反転カード
711. Lv系カード
712. 両面カード
713. 差し替えカード
714. 英雄譚・カード
715. 当事者カード
716. クラス・カード
717. アトラクション・カード
718. 試作カード
719. 他のプレイヤーをコントロールする
720. ターンやフェイズを終了させる
721. 統治者
722. イニシアチブ
723. ゲームを再び開始する
724. サブゲーム
725. パーマネントの合同
726. 昼と夜
727. 行動の省略
728. 不正な処理の扱い
8. 多人数戦ルール
9. カジュアル変種ルール
総合ルールビューア
7. その他のルール
702.
キーワード能力
702.37
変異
/Morph
702.37a
変異
は、その
能力
を持つ
カード
を
プレイ
できるすべての
領域
で機能する
常在型能力
であり、その
効果
は、その
カード
が
裏向き
であるならいつでも機能する。「
変異
[
コスト
]/Morph [cost]」は、「
あなた
はこの
カード
を、本来の
マナ・コスト
ではなく{3}を
支払
うことで、
裏向き
で2/2の、文章や
名前
や
サブタイプ
や
マナ・コスト
を持たない
クリーチャー
として
唱え
られる。」を意味する。(
rule 708
〔
裏向き
の
呪文
や
パーマネント
〕参照。)
702.37b
大変異
は、
変異
能力
の変種である。「
大変異
[
コスト
]/Megamorph [cost]」は、「
あなた
はこの
カード
を、本来の
マナ・コスト
ではなく{3}を
支払
うことで、
裏向き
で2/2の、文章や
名前
や
サブタイプ
や
マナ・コスト
を持たない
クリーチャー
として
唱え
られる。」と「この
パーマネント
が
オモテ向き
にな
るに際し、
オモテ向き
にな
るためにこれの
大変異
コスト
を
支払
っていたなら、+1/+1
カウンター
1個をこれの上に置く。」を意味する。
大変異
コスト
は
変異
コスト
である。
702.37c
変異
能力
を使って
カード
を
唱え
るには、それを
裏向き
にする。それは、文章や
名前
や
サブタイプ
や
マナ・コスト
を持たない、2/2の
裏向き
の
クリーチャー
・
カード
となる。(その
カード
の
オモテ向き
の時の
特性
ではなく)それらの
特性
を持つ
カード
を
唱え
ることに適用される
効果
や禁止が、この
カード
を
唱え
る際に適用される。これらの値は
オブジェクト
の
特性
の
コピー可能な値
である。(
rule 613
〔
継続的効果
の相互作用〕、
rule 707
〔
オブジェクト
の
コピー
〕参照。)それを(同じ
特性
を持つ
裏向き
の
呪文
として)
スタック
に積み、本来の
マナ・コスト
ではなく{3}を
支払
う。これは、
代替コスト
のルールに則って処理される。通常その
カード
を
プレイ
できる
領域
ならどの
領域
からでも、
変異
能力
を使ってその
カード
を
唱え
ることができる。その
呪文
が
解決
されたとき、それは
呪文
のときと同じ
特性
を持って
戦場に出
る。
変異
の
効果
は、その
裏向き
の
オブジェクト
がどこにあっても適用され、
オモテ向き
にな
ったときに終わる。
702.37d
通常、
カード
を
裏向き
に
唱え
ることはできない。
変異
能力
があれば可能である。
702.37e
あなた
が
優先権
を持つときならいつでも、
あなた
は
変異
能力
を持つ
裏向き
の
パーマネント
を
オモテ向き
にしてよい。これは
特別な処理
であり、
スタック
を用いない(
rule 116
参照)。そうするには、その
パーマネント
が
オモテ向き
にな
った
場合
の
変異
コスト
が何であるかをすべての
プレイヤー
に示し、それを
支払
い、その
パーマネント
を
オモテ向き
にする。(その
パーマネント
が
オモテ向き
にな
った
場合
に
変異
コスト
を持たない
場合
、この方法で
オモテ向き
にすることはできない。)
変異
の
効果
は終了し、その
パーマネント
は通常の
特性
を取り戻す。その
パーマネント
が
戦場に出
たときに
誘発
する
能力
は、
オモテ向き
にな
ったときには
誘発
せず、
効果
を発揮しない。その
パーマネント
はすでに
戦場に出
ているからである。
702.37f
パーマネント
の
変異
コスト
が
X
を含み、その
パーマネント
の他の
能力
も
X
を参照していることがある。それらの
能力
の
X
は、
変異
の
特別な処理
を行なった際に選ばれた値と等しい。
702.37g
変異
能力
を持つ
カード
を
唱え
ることに関する詳細は、
rule 708
〔
裏向き
の
呪文
や
パーマネント
〕参照。
© 1999-2024
Wisdom Guild
, OWLAIR networks, All rights reserved.
管理者連絡先
|
権利表記
(実行時間:26.625 ミリ秒)