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MJMJ訳 20190125.1
版
最終同期:
2019/02/19
0. はじめに
1. ゲームの考え方
2. カードの部分
3. カード・タイプ
4. 領域
5. ターンの構造
6. 呪文、能力、効果
7. その他のルール
700. 総則
701. キーワード処理
702. キーワード能力
703. ターン起因処理
704. 状況起因処理
705. コイン投げ
706. オブジェクトのコピー
707. 裏向きの呪文やパーマネント
708. 分割カード
709. 反転カード
710. Lv系カード
711. 両面カード
712. 合体カード
713. チェックリスト・カード
714. 英雄譚・カード
715. 他のプレイヤーをコントロールする
716. ターンを終了させる
717. 統治者
718. ゲームを再び開始する
719. サブゲーム
720. 行動の省略
721. 不正な処理の扱い
8. 多人数戦ルール
9. カジュアル変種ルール
総合ルールビューア
7. その他のルール
708.
分割カード
708.1
分割カード
では、1枚の
カード
に2組のオモテが存在する。
分割カード
の裏は、通常のマジックの
カード
と同じ裏になっている。
708.2
分割カード
には2つの
唱え
られる半分が存在するが、
分割カード
も1枚の
カード
である。例えば、
分割カード
を
引
いたり
捨て
たりする
場合
、それは2枚ではなく1枚として扱われる。
708.3
プレイヤー
は
分割カード
のどちらの半分を
唱え
ようとしているのか、それを
スタック
に置く前に選ぶ。
708.3a
唱え
ることができるかどうかを判断する際に、選んだ半分だけを評価する。その半分だけが
スタック
に置かれるものとして扱う。
708.3b
スタック
にある間は、
唱え
られている側の
特性
だけが存在し、他方の
特性
は存在しないものとして扱われる。
708.3c
分割カード
の
コピー
を作り、
プレイヤー
がそれを
唱え
ることができるとする
効果
が存在する。その
コピー
はそれぞれの半分が元の
カード
のそれぞれの半分と同じ
特性
を持ち、同じように分割されている(
rule 706.12
参照)。
708.4
スタック
以外の
領域
にあるときは、
分割カード
は2組の
特性
を持つ。これは過去のルールからの変更である。
708.4a
分割カード
は2つの
カード名
を持つ。
効果
によって
プレイヤー
が
カード名
を選ぶときに、その
プレイヤー
が
分割カード
の
カード名
を選びたかった
場合
、その
プレイヤー
は両方ではなくどちらか一方を選ばなければならない。
カード名
のうちいずれか1つが選ばれたものであれば、その
オブジェクト
は選ばれた
カード名
を持つ。
708.4b
分割カード
の
マナ・コスト
は、両方の半分の
マナ・コスト
の合計である。
分割カード
の
色
や
点数で見たマナ・コスト
は、その合計した
マナ・コスト
によって決定される。
例:《暴行+殴打》の
マナ・コスト
は{3}{R}{G}である。したがって赤でも緑でもある
カード
で、
点数で見たマナ・コスト
は5である。《暴行》を
唱え
る
場合
、その
呪文
は赤で
点数で見たマナ・コスト
は1である。
708.4c
分割カード
は、それぞれの半分に書かれている
カード・タイプ
を持ち、それぞれの半分の
文章欄
の
能力
を持つ。
708.4d
スタック
上にある、
融合した分割呪文
の
特性
も、それぞれの半分の
特性
を合わせたものである(
rule 702.101
〔
融合
〕参照)。
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