例:《苦悩の脱走者》は変身する両面カードの第1面であり、その第2面の名前は《狼男の荒らし屋》である。効果がこの変身するパーマネントのコピーであるトークンを生成する場合、そのトークンも同様にその2面を持ち変身できる。そのトークンは、コピー元のパーマネントと同じ面をオモテにして戦場に出る。
例:《クローン》は変身する両面カードではないので、《クローン》のコピーとして生成されるトークンは、《クローン》の置換効果によって変身するパーマネントのコピーとして戦場に出るとしても、変身するトークンではない。