各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚無作為に選んで公開する。それが土地カードである場合、そのプレイヤーはそれを戦場に出す。そうでない場合、そのプレイヤーは可能ならばそれを、それのマナ・コストを支払うことなく唱える。
(1)(白):あなたのライブラリーからエンチャント・カード1枚を探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、カード1枚を無作為に選んで捨てる。その後、ライブラリーを切り直す。
(1)(青):あなたのライブラリーからインスタント・カード1枚を探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、カード1枚を無作為に選んで捨てる。その後、ライブラリーを切り直す。
この呪文は打ち消されない。
(1)(緑),(T):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。それが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)であったなら、吠え群れの笛吹きをアンタップする。起動はソーサリーとしてのみ行う。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
このクリーチャーが戦場に出るか野生の歌を吠えるものに変身するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード6枚を見る。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
秘匿5(このエンチャントが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード5枚を見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りを一番下に無作為の順番で置く。)
あなたがあなたの各ドロー・ステップ中のあなたの1枚目のカードを引くたび、カード1枚を引く。その後、あなたの手札に9枚以上のカードがあるなら、あなたはその追放されているカード1枚をマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
プレイヤー1人と、そのプレイヤーの墓地にあるカード最大4枚を対象とする。そのプレイヤーは、それらのカードを自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見て、そのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
陰鬱 ― 森林の捜索者が戦場に出たとき、このターン、クリーチャーが死亡していた場合、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚無作為に選んで手札に戻す。
トランプル
大渦を操る者、イドリスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターン、あなたがあなたの手札から呪文を唱えるに際し、それらは続唱を得る。(あなたがその呪文を唱えたとき、コストがそれより低い土地でないカードが追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放したカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
以下から1つを選ぶ。
・パーティーを組む ― あなたのライブラリーの一番上にあるカード5枚を見る。あなたは「その中から望む枚数のクリーチャー・カードを公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
・殴り合いをする ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
あなたがあなたの手札から唱えてマナ総量が7以上であるすべての無色の呪文は「続唱、続唱」を持つ。(あなたがそれを唱えたとき、コストがそれより低く土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。あなたはそれをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。それらの追放されているカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。その後、それをもう一度行う。)
アーティファクトやクリーチャーでありマナ総量が1以上である1つを対象とする。オーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直す。その後、そのプレイヤーは発見Xを行う。Xは、それのマナ総量に等しい。(マナ総量がそれ以下であり土地でないカード1枚が追放されるまで、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。そのプレイヤーはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えるか自分の手札に加えるかし、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)