(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 各プレイヤーにつきそれぞれ、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー最大1体を対象とする。それを破壊する。これにより破壊された各クリーチャーにつきそれぞれ、それのコントローラーは接死を持つ緑のミュータント(Mutant)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
II ― トークンでないクリーチャー1体を対象とする。それは《フェンリック/Fenric》という名前を持つ6/6の伝説のホラー(Horror)・クリーチャーになり、すべての能力を失う。
III ― ミュータント1体を対象とし、《フェンリック/Fenric》という名前を持ちそれでないクリーチャー1体を対象とする。前者は後者と格闘を行う。
(T):(◇)を加える。
(T):(白)か(青)を加える。発展のタリスマンはあなたに1点のダメージを与える。
(T):(◇)を加える。
(T):(緑)か(青)を加える。好奇のタリスマンはあなたに1点のダメージを与える。
(T):(◇)を加える。
(T):(赤)か(白)を加える。確信のタリスマンはあなたに1点のダメージを与える。
あなたはクリーチャー呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
あなたがコントロールしていてこれでない1体以上のクリーチャーが戦場を離れるたび、調査を行う。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
刻印 ― プレイヤー1人が自分の手札からインスタントやソーサリーである呪文1つを唱えるたび、それの解決に際し墓地に置く代わりにそれを追放する。
あなたのアップキープの開始時に、リヴァー・ソングの日記によって4枚以上のカードが追放されている場合、それらのうち1枚を無作為に選ぶ。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
エンチャント(アーティファクトや土地)
エンチャントしているパーマネントは「(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは好きな色1色のマナ2点を加える。このターン、そのプレイヤーが次に唱える呪文は続唱を持つ。」を持つ。(そのプレイヤーが次の呪文を唱えたとき、コストがこれより低く土地でないカード1枚が追放されるまで、自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。そのプレイヤーはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されているカードを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)