対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体か2体を対象とする。それらをタップする。それらの上にそれぞれ麻痺(stun)カウンター1個を置く。(麻痺カウンターが置かれているパーマネントがアンタップ状態になるなら、代わりにそれの上から麻痺カウンター1個を取り除く。)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IVの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 白の1/1のハツカネズミ(Mouse)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
II,III ― あなたがコントロールしているトークン1つを対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。
IV ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受け警戒を得る。
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者がこのターンに戦場に出たなら、それの上に+1/+1カウンター1個を置く。その後、その前者とその後者は互いに格闘を行う。
(T):(◇)を加える。
(1),(T),不安定な断層を生け贄に捧げる:対戦相手がコントロールしていて基本でない土地1つを対象とする。それを破壊する。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから基本土地カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。あなたは宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
護法(2)(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが(2)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
あなたのコントロール下でトークン1つ以上が生成されるなら、代わりにその2倍の数のトークンを生成する。
飛行
探偵社の装備役が戦場に出たとき、「あなたの墓地や手札やライブラリーから《拡大鏡/Magnifying Glass》という名前のカード最大1枚と、《探偵帽/Thinking Cap》という名前のカード最大1枚を探し、戦場に出す。」を選んでもよい。これによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
探偵鞄が戦場に出たとき、2回調査を行う。(調査を行うとは、手掛かり(Clue)トークン1つを生成することである。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(T):飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。このターンにあなたがアーティファクトを生け贄に捧げていなければ起動できない。
((T):(緑)か(青)を加える。)
迷路庭園はタップ状態で戦場に出る。
迷路庭園が戦場に出たとき、諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。それをあなたの墓地に置いてもよい。)
これでもトークンでもないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、調査を行う。
(T),手掛かり(Clue)X個を生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からカードX枚を公開する。あなたはその中から、マナ総量がX以下で土地でないパーマネント・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そのプレイヤーは残りを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
飛行
変装(1)(青)(このカードを、(3)で護法(2)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。変装コストで、いつでもこれを表向きにしてよい。)
霧水路のスパイが表向きになったとき、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、調査を行う。
クリーチャー1体を対象とする。証人燃やしはそれにXの2倍の点数のダメージを与える。これによりそのクリーチャーが余剰のダメージを受けたなら、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
クリーチャー1体を対象とする。証人燃やしはそれにXの2倍の点数のダメージを与える。これによりそのクリーチャーが余剰のダメージを受けたなら、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受け威迫とトランプルを持つ。
悪魔の大騒動が戦場から墓地に置かれたとき、カード1枚を引く。
計画(赤)((赤)を支払ってあなたの手札にあるこのカードを追放してもよい。後のターンに、これをソーサリーとしてそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。計画はソーサリーとしてのみ行う。)
敵意ある調査員が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。
1人以上のプレイヤーが1枚以上のカードを捨てるたび、あなたは調査を行う。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
敵意ある調査員が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。
1人以上のプレイヤーが1枚以上のカードを捨てるたび、あなたは調査を行う。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
蜃気楼の台地はタップ状態で戦場に出る。これが戦場に出るに際し、色1色を選ぶ。
(T):その選ばれた色のマナ1点を加える。
(T):(◇)を加える。
(T):(青)か(赤)を加える。シヴの浅瀬はあなたに1点のダメージを与える。
この呪文が、あなたがコントロールしているパーマネントを対象とするなら、これを唱えるためのコストは(3)少なくなる。
土地でないパーマネント最大2つを退場とする。それらをオーナーの手札に戻す。