事件簿の監査人が戦場に出たとき、および、あなたが事件(Case)を解明するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード6枚を見る。その中からエンチャント・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
あなたは事件呪文を唱えるために任意のマナを、望む色のマナであるかのように支払ってもよい。
諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)
カード1枚を引く。
警戒
薄暮軍団の決闘者の上に1個以上の+1/+1カウンターが置かれるたび、カード1枚を引く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
以下から1つまたは両方を選ぶ。
・裏向きのクリーチャー1体を対象とする。それを表向きにする。
・あなたがコントロールしていて変装を持つ望む数の表向きのクリーチャーを裏向きの束にして追放し、その束を切り直す。その後、それらを偽装する。(カードを偽装するとは、それを護法(2)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きの状態で戦場に出すことである。それがクリーチャー・カードなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
瓦礫の中からが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの墓地にありその選ばれたタイプであるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを最終(finality)カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。(最終カウンターが置かれているクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。)
以下から1つを選ぶ。
・アーティファクトやエンチャントである1つを対象とする。それを破壊する。
・あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それは探検を行う。その後、それはもう1回探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開する。それが土地なら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。その後、この手順を繰り返す。)
防衛
アーティファクトがあなたのコントロール下で戦場に出たターンの間、難破船の歩哨は防衛を持たないかのように攻撃できる。
落魄8 ― 以下から1つを選ぶ。この呪文を唱えるに際してあなたの墓地に8枚以上のパーマネント・カードがあるなら、代わりに以下から1つ以上を選ぶ。
・土地でないパーマネント1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。
・対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。
・あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を見る。そのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたの墓地に置く。
到達
戦争歴史家がバトル1つを攻撃したターンの間、これは破壊不能を持つ。