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MJMJ訳 20210202.1
版
最終同期:
2021/04/16
0. はじめに
1. ゲームの考え方
100. 原則
101. マジックの黄金律
102. プレイヤー
103. ゲームの始め方
104. ゲームの終了
105. 色
106. マナ
107. 数とシンボル
108. カード
109. オブジェクト
110. パーマネント
111. トークン
112. 呪文
113. 能力
114. 紋章
115. 対象
116. 特別な処理
117. タイミングと優先権
118. コスト
119. ライフ
120. ダメージ
121. カードを引くこと
122. カウンター
2. カードの部分
3. カード・タイプ
4. 領域
5. ターンの構造
6. 呪文、能力、効果
7. その他のルール
8. 多人数戦ルール
9. カジュアル変種ルール
総合ルールビューア
1. ゲームの考え方
103.
ゲームの始め方
103.4
各
プレイヤー
は自分の
初期手札枚数
に等しい枚数の
カード
を
引
く。
初期手札枚数
は通常7枚である(ただし
効果
によって
初期手札枚数
が変わることがある)。最初の
手札
が満足できるものでなかった
プレイヤー
は、
マリガン
を行なうことができる。まず、
開始プレイヤー
が
マリガン
を行なうかどうかを決め、その後、ターン順に各
プレイヤー
が同様の選択を行なう。全
プレイヤー
が選択を終えた後、
マリガン
することを選んだ
プレイヤー
は同時に
マリガン
を行なう。
マリガン
とは、自分の
手札
の
カード
を自分の
ライブラリー
の中に混ぜて
切り直
し、
初期手札枚数
に等しい枚数の新しい
手札
を
引
き、そしてその
カード
のうちその
プレイヤー
が
マリガン
した回数に等しい枚数を好きな順番で自分の
ライブラリー
の一番下に置くことである。これ以上
マリガン
をしないと決めたら、その
カード
がその
プレイヤー
の
開始時の手札
となり、それ以降
マリガン
をすることはできない。この手順は、すべての
プレイヤー
が
マリガン
しなくなるまで繰り返される。
プレイヤー
は、最初の
手札
が0枚になるまでは
マリガン
をすることができ、それ以降はそれ以上の
マリガン
はできない。
103.4a
ヴァンガード戦
では、各
プレイヤー
の
初期手札枚数
は7枚に自分の
ヴァンガード
・
カード
による
手札補正子
を加えたものである。
103.4b
効果
によって「
あなた
が
マリガン
をできる状態で」何か処理を実行すると書かれている
場合
、その
プレイヤー
はその処理を、
マリガン
するかしないかを決定する時に行なってもよい。これは1回目の
マリガン
である必要はなく、他の
プレイヤー
が
マリガン
するかどうか決めていようがいまいが関係ない。その処理をした
場合
、その
プレイヤー
は改めて
マリガン
するかどうかの選択を行なう。
103.4c
多人数戦
と
ブロール
戦では、その
プレイヤー
が
ライブラリー
の一番下に置く枚数や
マリガン
できる回数を決める上で、1回目の
マリガン
は計算に入れない。以降の
マリガン
は、通常通り数える。
103.4d
「共有チーム・ターン」選択ルール
を用いる
多人数戦
において、まず
開始チーム
の各
プレイヤー
が
マリガン
行なうかどうかを選択し、その後他の
チーム
それぞれの
プレイヤー
がターン順に同様の選択を行なう。
チームメイト
は
マリガン
を行なうかどうか相談してもよい。その後、全ての
マリガン
が同時に行なわれる。
チームメイト
が
マリガン
をしないことを選んだ後でも、もう一方の
プレイヤー
は
マリガン
することができる。
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